新発田藩と心形刀流


幕末期に新発田藩の私塾 絆己楼から数名が江戸に出て、

伊庭道場で心形刀流を学んでいます。

八代 伊庭秀業、九代 伊庭秀俊から学びました。

 

塾長 大野耻堂の息子 大野誠は新発田藩や江戸でも文武を教え、

維新後は長野県令として活躍しました。

大野誠の実家には今も私塾の絆己楼が残っています。