納刀

本日の稽古は大人一名、子供一名。

村上体育館柔道場にて。

 

今回は息子は部活で疲れてお休み。

娘と二人で稽古。

受身をコロンコロンと流して

正座からの柔術を数本。

小手返しをゆっくりと。

 

その後の居合は

納刀と抜刀の基礎、基本。

抜いて納めてを丁寧に。

 

居合の稽古では

抜いたら必ず納めなければならない。

形の動作は数種類あるけども、

納刀の所作は共通。

ということは納刀の動作を

一番多く行うこととなる。

 

ここに稽古の質がでるのではないかと

思っている。

 

納めの所作は乱暴にならないよう

丁寧に。

余計な動作は行わず

余計な音は立てず

静に

周りに気を配り

納めていく